山崎さんシャトル、帰還へ=天候不良で再挑戦−米ケネディ宇宙センター(時事通信)

 【ケープカナベラル(米フロリダ州)時事】山崎直子さん(39)ら日米7人が乗るスペースシャトル「ディスカバリー」は20日未明(日本時間同日午後)、帰還に向け最終準備を進めた。
 当初は19日にケネディ宇宙センター(米フロリダ州)に着陸予定だったが、センター周辺が厚い雲で視界不良だったため、延期していた。
 20日は早ければ午前7時34分(同午後8時34分)に同センターに着陸するが、天候によっては、エドワーズ空軍基地(カリフォルニア州)に着陸する場合もある。 

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防災担当相が桜島視察(産経新聞)

 今年に入りすでに430回を超える爆発的噴火を繰り返している鹿児島・桜島の現状や農漁業被害を把握するため、中井洽防災担当相が19日、現地を視察し、水迫順一垂水市長に「激甚災害法の適用を受けられる可能性もあるので、被害額のデータを出してほしい」と述べた。

 大正3年の大噴火で流出した溶岩が見られる有村溶岩展望所で、中井担当相は鈴木和史・鹿児島地方気象台長に「火山ガスの量はどれくらいか」などと質問。ふもとのビワ栽培農家や漁港も訪れて降灰などの被害を確認した。県試算によると、火山灰による昨年の農業被害は約62億円。特に野菜類で多くの被害が出た。

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普天間問題 徳之島で1万5千人が移設反対集会(産経新聞)

■米、キャンベル氏来日見送りを通告

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐり、政府が移説先として検討している鹿児島県・徳之島で18日、反対集会が開かれ、政府に移設断念を求める決議文を採択した。集会には主催者発表で目標の1万人を超える1万5千人が参加した。一方、米政府は4月下旬に予定していたキャンベル米国務次官補の来日見送りを日本側に通告。首相が5月末までとする移設先、米側との合意取り付けは絶望的な状況となった。

 徳之島で行われた反対集会は島内の天城、伊仙、徳之島3町や民間約60団体でつくる「徳之島への米軍基地移設反対協議会」が主催した。集会では同島の3町長や島民代表らが移設反対を訴え、「政府が断念するまで戦う」との決議文が表明された。

 集会後、大久保明伊仙町長は「集会で首相が気持ちを動かさないはずはない。政府はもう島に打診できないと確信している」と述べた。

 反対集会を受け、民主党鹿児島県連代表の川内博史衆院議員は18日夕、首相公邸で鳩山由紀夫首相と会い、県連として「白紙撤回」を求めていく方針を伝え、首相は「分かった」と述べた。

 一方、日米関係筋は18日、ワシントンで12日(日本時間13日)に行われた非公式の日米首脳会談で、オバマ米大統領が首相に「最後までやり通せるのか」と述べたことを明らかにした。政府当局者はこの発言について、「首相が5月末までの決着への協力を求めたのを受け、確認する意味で述べたものだ。決して首相への不信感を表明したものではない」と説明した。

 ただ、米政府が現行案である米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市)以外の移設先の検討に疑念を抱いていることを浮き彫りにしたといえる。日本政府は3月末に岡田克也外相がルース駐日米大使との会談で、キャンプ・シュワブ陸上部と徳之島を移設先とする検討案を伝えたが、米政府は地元自治体との調整状況などを理由に正式提案と受け止めない考えを示しており、日本側が求める実務者協議に応じていない。

 キャンベル氏は4月末に来日し、普天間移設問題をめぐって日本側と実務的な協議を行うとみられていた。同氏の来日見送りで月内の対米交渉入りはきわめて困難な情勢となった。キャンベル氏が担当している日米同盟深化のための協議も当面、中断される見通しだ。

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「正義感強くまじめ」=海外取材何度も、15年超のベテラン−銃撃で死亡の村本さん(時事通信)

 バンコクで銃撃を受け、死亡したロイター通信日本支局の村本博之さん(43)は海外取材を何度も経験したベテランのカメラマンだった。「正義感が強くまじめだった」。同僚らは11日未明、悲痛な表情で、突然の死を惜しむ声を上げた。同支局は近く関係者を現地に派遣するという。
 同社広報宣伝部によると、村本さんは15年以上にわたり、日本支局で勤務。テレビカメラマンとして、政治や社会問題など幅広い分野で取材経験を積んでいた。海外への出張も複数回こなしたベテランだった。
 同支局に3人いたテレビカメラマンの中では最年少だったが、カメラを担ぎながら精力的に動く仕事ぶりには、社内から高い評価が寄せられていたという。
 私生活では、東京都内で妻と子供2人と暮らしていた。関係者は「円満な家庭を築き、仲むつまじかったようだ」と話した。
 村本さんの悲報を聞いた同部の館俊平マネジャーは「正義感が強くてまじめな一方、ユーモアもあったと聞いている。ものすごく残念だ」と唇をかんだ。
 ロイター通信のデイビッド・シュレシンジャー編集主幹は「社員全員が今、この悲劇を悼んでいます」とするコメントを出した。 

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アトムと一緒に入学式(産経新聞)

 新宿区高田馬場出身の鉄腕アトムが6日、区立戸塚第3小学校で行われた新宿区特別児童任命式に出席、区の特別児童に任命された。

 アトムは2003年4月7日生まれの設定で、新1年生と同学年。戸塚第3小の入学式が終わった後、全校児童に「アトムく〜ん」と呼ばれて会場の体育館に入場。中山弘子区長が「新宿区の小学校にようこそ。たくさん友達をつくって一緒に学びましょう」と激励し、任命書を手渡した。

 アトムは式典終了後、児童とハイタッチや握手をして交流。新1年生の教室も訪れ、緊張しながら担任の話を聞く姿を見守った。

 区教育政策課によると、アトムの特別児童任命は戸塚第3小が高田馬場地域にあることからPTAが発案。手塚プロダクションの協力で実現した。

 今後、アトムは区内の学校や区の行事に参加して児童と一緒に学んでいく予定だという。

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<住宅全焼>焼け跡から3遺体…岩手(毎日新聞)

 1日午後3時5分ごろ、岩手県岩手町土川1地割の無職、竹田八四(やよ)さん(79)方から火が出ていると近くの住民から119番があった。木造トタンぶき平屋建ての住宅約135平方メートルが全焼し、中から性別不明の3人の遺体が見つかった。

 県警岩手署などによると竹田さんは息子の茂さん(57)と福山開次(かいつぐ)さん(54)の3人暮らしで、全員と連絡が取れないという。

 現場は山林に囲まれた一軒家。火事と聞いて来た同じ集落の男性(72)は「竹田さんが手押し車を押して歩いているのを見かけるぐらいで、近所づきあいがあまりなかった」と話した。【山中章子、宮崎隆】

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事故情報を手軽に検索=データバンク、4月1日稼働−消費者庁(時事通信)

 家電製品や遊具などの事故や食中毒など、生活に身近なトラブル情報をまとめ、消費者がインターネットで手軽に検索・閲覧できる消費者庁の「事故情報データバンク」が1日から稼働する。
 データバンクには同庁ほか、国土交通省や厚生労働省、国民生活センターなど九つの省庁や機関が参加。それぞれの事故データをまとめ、昨年4月以降の情報約1万5000件を一元化して収録。これまで各機関がばらばらに公開していた情報を横断検索でき、利便性が高まった。
 消費者庁のホームページなどからアクセスでき、製品名やメーカー名、やけどや火災といった被害内容を入力すると、関連する事故の一覧が表示される。また、折りたたみ自転車など集中的に被害が出ていて注意喚起が必要な製品や、子供や高齢者の事故などは「注目事故情報」として素早く閲覧できるよう別項目で表示。消費者の注目度を示す「検索ワードランキング」も設けた。 

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